カベルネ種の力強さとシラー種の魅惑的な味わいの調和が見事に表現されている、ピュアでしなやかなスタイルのワインです。
生産国 スペイン
地域 エクストレマドゥーラ州
クラス VdTエクストレマドゥーラ
葡萄品種 カベルネソーヴィニヨン60%・シラー40%
醸造・熟成に関する情報
手摘み後選果。ステンレスタンクにて低温浸漬後、26〜28℃で21日間発酵。浸漬は28日間。手作業にてルモンタージュを行う。フレンチオークとアメリカンオーク(一部新樽)で12ヶ月熟成、12ヶ月間瓶熟。
色 赤
甘辛 辛口
アルコール度数 14.5
ボディ感 ミディアムプラス
ワイナリー情報:ビーニャ サンタ マリーナ
スペインの南西部、エクストレマドゥーラ州のDOリベラ・デル・グアディア-ナにて1999年に設立されたワイナリー。創業者は300年以上続く名家の出身、故アルバロ・デ・アルベアルで、40年間アンダルシア州の一族のワイナリー「アルベアル社」に勤め、引退後に70歳でサンタ・マリーナを設立しました。現在はアルバロの子供達と甥姪がドメーヌを運営しています。設立当時から栽培と醸造に携わっている女性醸造家マリア・デ・ロス・アンヘレス・カスティーリャを中心に、若手チームが、テロワールを反映した高質なワインを目指し、革新的なワイン造りを続けています。