シャトー・ド・ヴィルジョルジュのセカンド。ベリーや花のアロマ。きめ細かで熟したタンニンと力強さが調和したまろやかな口当たりです。
生産国 フランス
地域 ボルドー
クラス ACオー メドック
葡萄品種 カベルネソーヴィニヨン58%・メルロ37%・プティヴェルド5%
醸造・熟成に関する情報
ステンレスタンクにて25〜28℃以下で19日間の発酵・浸漬。タンクで12カ月の熟成。
色 赤
甘辛 辛口
アルコール度数 13.5
ボディ感 ミディアムボディ
ワイナリー情報:シャトー ド ヴィルジョルジュ
オー・メドック、アヴァンサン村に位置するシャトー。早くも18世紀に高い評価を得ており、1855年の格付けの際、第3級シャトーと同等の価格で販売されていました。 1973年、シャトーの深い砂礫土壌にポテンシャルを見出したリュシアン・リュルトンが購入。1992年からはその次女マリー・ロールがオーナーとなり、上品で強い個性を持つ、洗練された味わいのワインを造っています。 また、1999年からテクニカルディレクターを務めるエミリ・ルレのもと環境に配慮した農法を実践。2003年に『テラ・ヴィティス』の認証も受けています。