淡いレモンイエロー。ソーヴィニヨングリ由来の白桃やライチを思わせる豊かなアロマ。程よい酸が支えるグレープフルーツやレモンの風味。表現力豊かでありながらも、美しいフレッシュ感を持つ白ワインです。
生産国 フランス
地域 ボルドー
クラス ACボルドー
葡萄品種 ソーヴィニヨングリ94%・ソーヴィニヨンブラン6%
醸造・熟成に関する情報
ステンレスタンクにて17℃以下で10日間の低温発酵。マロラクティック発酵は行わない。バトナージュしながら、澱と共に6ヶ月のタンク熟成。
色 白
甘辛 辛口
アルコール度数 13
ボディ感 ミディアムボディ
ワイナリー情報:シャトー サンクリット
シャトー・サンクリットは初代当主ヴァンサン・サンクリットによって設立され、3世代に渡って家族経営されていたワイナリーですが、現当主は、サン・テミリオンのシャトー・ヨン・フィジャック出身のフローランス・プリュドームという女性です。 彼女は2003年のこのシャトーの売却を期にオーナーとなりました。現在は、シャトーの素晴らしいテロワールを最大限に生かし、女性ならではの果実味に溢れたしなやかなワイン造りを行なっています。