セザンヌの愛したサント・ヴィクトワール山を望む畑。ベリーやシトラスなどの芳香にパッションフルーツや白い花を思わせるフレッシュで爽やかな味わい。ミネラル豊かでドライな後味。
生産国 フランス
地域 プロヴァンス
クラス ACコート ド プロヴァンス
葡萄品種 サンソー50%・グルナッシュ40%・ロール10%
醸造・熟成に関する情報
収穫したブドウを冷却してから低温にて圧搾。一番搾りをステンレスタンクにて低温で前清澄。14〜15℃でアルコール発酵。澱引き・ろ過を経てボトリング。
色 ロゼ
甘辛 辛口
アルコール度数 12.5
ボディ感 ミディアムボディ
ワイナリー情報:シャトー ぺスキエ
今やヴァントゥでリーダー的存在のシャトー・ペスキエは、ヴァントゥ山麓モルモワロン村に位置し、近代的で理想的なセラーを持つ美しいシャトーです。恵まれた地理的条件と充実した施設から、ローヌ地方の典型的な葡萄品種を用いて滑らかで上品な味わいのワイン造りを心掛けています。オーナーは元理学療法士のポール・ショディエール。2003年から二人の息子がドメーヌを引き継ぎ、兄のフレデリックはコマーシャル部門担当、弟のアレックスはワイン造りを担当してペスキエの発展に尽力しています。