ヒンメルライヒの単一畑のリースリング種のみを使用。シャンパーニュと同じ製法で造られる、ドイツ最高級のスパークリングワインです。
生産国 ドイツ
地域 モーゼル
クラス ゼクトb.A.
葡萄品種 リースリング100%
醸造・熟成に関する情報
ステンレスタンクにて約14℃で平均8週間の発酵。そのまま6ヶ月熟成後、瓶内二次発酵を行い瓶熟3年。
色 白泡
甘辛 辛口
アルコール度数 12.5
ボディ感 ミディアムボディ
生産者:ゼルバッハ オスター
ゼルバッハ家は、ベルンカステル地区ツェルティンゲン村にて、1600年よりワイン造りを行う伝統ある名門です。現オーナーのヨハネス氏はトリーアで醸造を学んでから経営、特にマーケティングについて学び、アメリカでワインビジネスコンサルタントとして経験を重ねてから88年に帰郷。その後、醸造所の運営に参加、現在は彼の妻のバーバラさん、息子のセバスチャンと娘のハンナもワイナリーに参加しています。醸造方法は、伝統的な方法にのっとり、できる限り手を加えないというのが哲学。「ゼルバッハ・オスター」は、自社所有畑からのブドウによるゼルバッハ醸造所元詰めのワインです。