明るくて淡いピンク色。白桃や花のリッチなアロマに、豊かながらもデリケートな口当たりが魅力のロゼワインです。
生産国 イタリア
地域 トスカーナ州
クラス IGTトスカーナ
葡萄品種 メルロ80%・カベルネフラン20%
醸造・熟成に関する情報
手作業にて選果。0.4気圧まで優しく圧搾。ステンレスタンクで低温にて発酵。ボトリング前に低温清澄。
色 ロゼ
甘辛 辛口
アルコール度数 13
ボディ感 ミディアムボディ
ワイナリー情報:テヌータ モンテティ
テヌータ・モンテティは当主パオロ・バラッタ氏が長年温めてきた自身の夢の実現の為、以前は何もなかった土地を1999年から開墾しスタートしたワイナリーです(初ヴィンテージは2004年)。開墾の際出土した巨岩は、ハードワークの象徴の意味であえて畑に残しワイナリーのシンボルとなっています。DOCにこだわらず理想的な環境を見出したワイナリーは、モンテティの丘の頂上付近カパルビオに位置します。設立当初より醸造家のカルロ・フェリーニ氏が参加。膨大な設備投資で最新の設備と技術を駆使し、ガンベロロッソは勿論の事、ヴェロネッリ・アドヴォケイト等でも評価の高いワイン造りを行う生産者です。