紫がかったチェリー色。イチゴやブラックベリーを思わせる香りが際立つ若々しいワイン。口中に広がるフレッシュ感、肉厚でボリュームのある味わいに長く心地よい後味のワインです。
生産国 スペイン
地域 カスティーリャ ラ マンチャ州
クラス VdTカスティーリャ
葡萄品種 テンプラニーリョ70%・シラー30%
醸造・熟成に関する情報
除梗後、ステンレスタンクにて醸造。21〜23℃で10日間の発酵。4ヶ月の熟成。
色 赤
甘辛 辛口
アルコール度数 14.5
ボディ感 ミディアムボディ
ワイナリー情報:ボデガス カンポス レアレス
1950年に設立した協同組合が事業拡大の後、1988年に地元の生産者と共にボデガス・カンポ・レアレスを形成。ラ・マンチャの伝統を踏まえた上で、最新の技術を積極的に取り入れてきました。ワインメーカーはラ・マンチャワインの改革を進める新しい世代の醸造家の一人、ラファエル・カニサレスが担当。数年前からソレダ・ロペスが引き継いでいます。マーケティング及び広報担当は、国際市場とワイン造りに精通しているホセ・アントニオ・イダルゴです。栽培者から、マネージメントまで、スタッフ全員が現地出身で、その産地の特徴を誰よりよく理解しています。そのワインを熟知したスタッフもワイナリーの特徴で、お手頃な価格帯ながらもかなり評価の高いワインを造り出す、まさにラ・マンチャ レボリューションのリーダー的な生産者です。