花やパッションフルーツを連想させる豊かなアロマ。スパイスのタッチも感じられる、バランスの優れた味わい。柑橘系の爽やかさが長く続く余韻も魅力です。
生産国 フランス
地域 ラングドック ルーシヨン
クラス ACミネルヴォワ
葡萄品種 マルサンヌ50%・ヴェルメンティーノ40%・ミュスカプティグラン10%
醸造・熟成に関する情報
スキンコンタクトを経て、16℃以下で発酵。
色 白
甘辛 辛口
アルコール度数 13.5
ボディ感 ミディアムボディ
ワイナリー情報:サント レオカディ
サント・レオカディは、ラングドック地方、ミネルヴォワのエーニュに位置するワイナリーです。エーニュは中世の面影が色濃く残る町。このエリアはミネルヴォワで最も温暖な気候で、地中海らしい景色が広がっています。ワイナリーは、ティエリ・ボネルと妻アンヌによって運営されています。畑の面積は約40ha、中心部の畑は、古い石の家の周りにクロで囲まれています。環境に配慮したリュットレゾネを実践し、石灰質の強い土壌から、ミネラルたっぷりで大変コストパフォーマンスに優れたワインを造っています。弾けるような生き生きとした酸に、ピュアでしなやかな口当たりがあり、絶妙なバランスです。