パッションフルーツ、白い花やハーブの複雑なアロマにフレッシュで豊かな果実感。長く続くシャープな余韻も心地よいワインです。
生産国 スペイン
地域 カスティーリャ ラ マンチャ州
クラス VdTカスティーリャ
葡萄品種 ヴィオニエ100%
醸造・熟成に関する情報
直接圧搾後、ステンレスタンクにて醸造。フレッシュさを保つために、熟成を行わずにボトリング。
色 白
甘辛 辛口
アルコール度数 12.5
ボディ感 ミディアムマイナス
ワイナリー情報:ボデガス カンポス レアレス
1950年に設立した協同組合が事業拡大の後、1988年に地元の生産者と共にボデガス・カンポス・レアレスを形成。ラ・マンチャの伝統を踏まえた上で、最新の技術を積極的に取り入れてきました。ワイン造りは、ラ・マンチャワインの改革を進めた醸造家の一人、ラファエル・カニサレスの下で務めたソレダード・ロペスが担当。マーケティング及び広報担当は、国際市場とワイン造りに精通しているホセ・アントニオ・イダルゴです。栽培者から、マネージメントまで、スタッフ全員が現地出身で、その産地の特徴を誰よりよく理解しています。そのワインを熟知したスタッフもワイナリーの特徴で、お手頃な価格帯ながらもかなり評価の高いワインを造り出す、まさにラ・マンチャ・レボリューションのリーダー的な生産者です。