ズールー王族とのコラボによるレンジ。完熟プラム、チェリー、チョコレートやドライバナナのアロマと樽由来の甘いバニラ香が調和。柔らかでシルキーなタンニンにドライなフィニッシュ。
生産国 南アフリカ
クラス WOロバートソン
葡萄品種 ピノタージュ100%
醸造・熟成に関する情報
破砕後、7日間の発酵前果皮浸漬。培養酵母を使って、ステンレスタンクにて20〜25℃で3週間の発酵。フリーランワイン使用。マロラクティック発酵後、50%はステンレスタンクにて、50%は古樽にて6カ月の熟成。更にタンクにて3カ月熟成。軽く濾過後、瓶詰め。
色 赤
甘辛 辛口
アルコール度数 14
ボディ感 ミディアムボディ
ワイナリー情報:ヴァン ロヴェレン
南アフリカのロバートソン・ヴァレーにて、ヘニー・レティーフによって1937年に設立されたワイナリー。90年代からワイナリーを運営しているのは三代目のレティーフ家の従兄弟4名です。代々拡大してきたヴァン・ロヴェレンは現在、南アフリカの家族経営ワイナリーを代表する企業にも成長しました。イノベーションとトレンドを重視するこの生産者は、サステイナビリティも高く意識しながら、ブランド力の強い、高質なワインを造り続けています。その品質は国内外の数多くの受賞に繋がっています。