シャンパーニュ専門誌ビュル・エ・ミレジムにて「ヴィニュロン・オブ・ザ・イヤー2018」の受賞を受賞した実力派RMメゾン、テヴネ・ドルーヴァン。シャンパーニュにおけるリュット・レゾネ栽培の草分けとも言えるメゾンです。
「ヴァレ・ド・ラ・マルヌ」の魂であるピノ・ムニエを核として、ピノ・ノワールとシャルドネを栽培しており、醸造の要所に228リットルの樽を使用するなどして、各品種の美質マトリックスを高次元で顕在化させた作品群を展開しています。
ピノ・ムニエとシャルドネのテート・ド・キュヴェのみで仕上げられた一本。「味覚が目覚めるような、生き生きとした複雑なキュヴェ」との評で、シーフードプラッター、白身のお肉、タイムを入れたシェーヴルチーズのタルトなどと好相性です。
フランス シャンパーニュ
ブドウ品種 ピノ・ムニエ40%/シャルドネ30%/ピノ・ノワール30%
50%をステンレスタンクで、50%を228リットルの樽(新樽率20%)で発酵&熟成。
4年間ビン熟成。
ドザージュは5g/l。
白 泡 辛口