「異才」と称されるアンドレア・フラケッティ氏のテヌータ・ディ・トリノーロがピノネロ100%で造るサンカバ。
そのテヌータ・ディ・トリノーロが2012年から「ヴィニ・フラケッティ」としてウンブリア州とラッツィオ州の境界に位置する町で畑を購入。
そこには ピノ・ネロの畑がありました。
故アンドレア・フランケッティ氏の監修のもと 高密植でピノ・ネロの畑を造り、様々なアプローチの末 高品質なピノ・ネロができました。
標高650〜750mの冷涼なテロワールと品種のエレガンスを映し出すワインで、ジャンシスロビンソンやファルスタッフでも注目され、今後さらなる評価が期待されます。
オーク樽熟成8ヶ月(新樽20% 225L)後、セメントタンクで10ヶ月熟成。
ピノ ネロ 100％
