ステッラさんの感性 才能を感じるワイン。そしてさらなる高みを目指して完成されました!
それは 不思議な魅力です。素晴らしいフィネス その味わいは上品で透明感があり、深い旨みが広がります。タンニンはソフトで優しく その余韻はうっとりするほど。
香りから厳格さを感じます。
ダークチェリーや野草の香り、堅牢さと複雑味、タンニン非常に細かいのですが、後半の流れを邪魔することなくアクセントになっています。
またファイナルに微かなヨード的ニュアンスや土を感じます。
Bosco「森」を意味する 名前の由来ですが、ステッラが、このワインに森を感じる事から付けられました。
醸造:円錐方木製20〜42hlの木桶樽にてトータル30~50日間近く Max30℃以下にてアルコール発酵+マセラシオンを行う。
継続してマロラクティック発酵は樽内にて。
ルモンタージュはオープンにて一日約3回行いますがワイン状況により変更。またデレスタージュも併用。
使用畑:Olivo / Curva del bosco / Curva lato cantina / Leccio / Sangiuseppe 畑からのブドウ使用
イタリア トスカーナ 赤
品種 サンジョベーゼ100%
ブルネッロの生産者『サリクッティ』のフランチェスコ氏を師と仰ぎ、カンティーナを設立。1996年にバイオロジックの認定を取得。1999年に葡萄を植えはじめました。
設立からまだ10年弱の若い蔵ですが、将来を期待される作り手の一人として注目を集めています。
「私にとって、この土地で行なっているバイオダイナミックは、自然との共存であり、自然に対する畏敬の念でもあります。」ステッラの想いは細部にまで行き渡り、バイオダイナミック農法の道へと導いていきます。 「私にとって、この土地で行なっているバイオダイナミックは自然との共存であり、自然に対する畏敬の念でもあります」 。ワイナリー設立からそれほど経つわけではなく、ブドウの樹齢も比較的若いにも関わらず、これだけ人の心と記憶に足跡を残すワイン。神に愛され、人に愛されるワインです。