ワイン評論家のヒュー・ジョンソン氏に「イタリアで最も名高い赤。アルコール分が強くてコクがあり、強いフレーバーをもち、タンニンが多く、寿命が長い。4年の熟成が義務付けられている。品質は常に向上している。」★★★-★★★★4つ星と絶賛する究極ワイン！高級ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ！しかも高級リゼルヴァ規格！
複雑なアロマがあり、フルーティで樽のニュアンスも感じられます。
完熟したブラックチェリー、ブラックベリーの果実香深くスミレの香りと旨味ある果実の香りが濃密に広がります。ミネラルも果実味もすべて ソフト柔らか。
味わいは繊細で、且つ十分なタンニンを感じられます。すっごく洗練されたタイプではないのですが、ブルネッロ レゼルバの偉大さを身近に親しみやすく感じさせてくれるところが大好きです。
手摘みによる収穫後、自然酵母によりステンレスタンクにてアルコール、マセラシオン発酵（30℃以下）を約3週間行う。
マロラクティック発酵はステンレスタンク内にて行ない樽熟成へ。 50hlの樽にて約３年間熟成。樽は3回使用で新樽の入れ替え（3年×3Brunello生産＝9年で入れ替え）
イタリア/ トスカーナ/DOCGブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルバ
サンジョヴェーゼ グロッソ100%
赤
造り手のピアン・デッレ・クエルチ(ピンティ家)は、モンタルチーノの北に位置し、もとは牛の生産農家だったピンティ家が1991年にブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生産者として創業の家族経営の造り手！(ブルネッロ・ディ・モンタルチーノに6ha、ロッソ・ディ・モンタルチーノに2ha所有)ワイン誌の評価も高く、スローフード協会出版の「Slow Wine 2011」で、このワインの2005年がサッシカイヤの2007年やビオンディ・サンティのブルネッロ・リゼルヴァ2004年、グラタマッコの2007年と伴に“Grande Vino(クオリティの高いワイン)”に選出される快挙！エスプレッソ誌2013年版でも2006年のリゼルヴァが5ボッティリエ(5ボトル)獲得！ガンベロ・ロッソ誌2014年版★★ビッキエーリ(2007年もの)獲得！
