赤果実の豊かなアロマに白花のヒントにミディアムボディのエレガントな口当たり。スムーズなタンニンとバランスの取れたフィニッシュが心地よいワインです。
生産国 ポルトガル
クラス ヴィーニョ レジョナル テージョ
葡萄品種 トウリガナショナル40%・カステラン40%・アラゴネス20%
醸造・熟成に関する情報
100%除梗後、2日間の発酵前低温浸漬。デレスタージュ(果皮や種を空気に触れさせ、色素や柔らかいタンニンを抽出)を行いながら、ステンレスタンクにて26〜28℃で8〜10日間の発酵。培養酵母使用。フレンチオークの古樽にて4カ月熟成。
色 赤
甘辛 辛口
アルコール度数 13.5
ボディ感 ミディアムボディ
ワイナリー情報:サントス&セイショー
サントス&セイショーは、二人のワイン愛好家、アルツィラ・ドス・サントスとペドロ・セイショーによって2010年からスタートしたプロジェクトです。国内外の市場を研究し、ポルトガルワインの世界に新しいビジョンをもたらすことを目指して立ち上げました。ドウロ、ヴィーニョ・ヴェルデ、テージョとアレンテージョで自社畑を所有し、醸造から熟成まで出来るだけ手を加えず、各DOで厳選されたブドウの個性を最大限に生かした高質なワイン造りに取り組んでいます。ドウロのワイナリーでは2010年からワインを造り始め、2014年に初リリースを果たしました。