ブルゴーニュのワインビジネスの中心、ボーヌに位置する1級畑。AOCボーヌの実に75%を占めるプルミエ・クリュの内、シャンピモンは栽培区域の中央の斜面上部に位置する。
クリマ中上部はかなり急斜面で、真東向き。名前の由来は「丘のふもとの畑」。
赤スグリやカシスの実とつぼみなどブルゴーニュの小さい赤い果実。熟成に伴い丁子のつぼみやほのかにスモーキーなニュアンスが出てきます。
赤い果実を感じるエレガントな果実味。アフターに高貴でしなやかなタンニンが現れ、バランスの取れた酸味と厚みがハーモニーを奏でます。また洗練された余韻が長く続きます。
産地 フランス ブルゴーニュ
コート・ド・ボーヌ地区/1級畑
品種 ピノノワール(100%)
赤