ローヌのテロワールを映し出す、名門の高品質オーガニック
安定・高品質・ハイコストパフォーマンスと三拍子そろったワインです。
ブラックチェリーやカシスを感じる黒系果実のアロマ、さくらんぼのコンポート、黒胡椒、ナツメグのスパイシーなニュアンスが漂い、時間の経過と共に焙煎やスモーク香が現れ、複雑にグラスから立ち昇ります。
凝縮した果実味、酸味、タンニンのバランスは秀逸。
コスパ優秀ワインとして多くの受賞歴が物語る、親しみやすい味わいです。
生まれ変わったパラレル45. このコート・デュ・ローヌ・パラレル45(パラレル=緯度線の意)
の名前は、ポール・ジャブレ社のセラーから2キロメートル南の地点を走る北緯45度線に由来します。
オーガニックワインとしてコート・デュ・ローヌのテロワールの個性をより忠実に表現したワインに生まれ変わりました。
フランス/コート・デュ・ローヌ地方
品種 グルナッシュ48%、シラー35%、カリニャン8%、ムールヴェードル5%、マルサンヌ4%
赤
(2021)“SAKURA” Japan Women’s Wine Awards 2024 ゴールド
(2021)ジェームス・サックリング2023 90ポイント
ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。
ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。
シャトー ラ ラギューヌから新たな醸造長が就任
カロリーヌ
シャンパーニュの実業家フレイ家の傘下に入り、全てにおいて改革を実行してきたポール ジャヴレ。ボルドーのメドック格付け3級シャトー ラ ラギューヌから女性醸造責任者カロリーヌ フレイ氏が就任。ボルドー大学醸造学部でかの故ドゥニ デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー ラ ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー コルトン、そしてポール ジャブレ エネと3つの醸造責任者として活躍しています。