リッチで余韻の長い上質なオーガニックローヌ
シトラスや熟した白い果実の豊かな果実味。
マルサンヌのリッチな味わいをルーサンヌの華やかな香りと綺麗な酸がバランスよく引き立てています。
フルボディで複雑さがあり、余韻の長い上質なワインです。
フランス/ 北部ローヌ
ACクローズ・エルミタージュ
品種 マルサンヌ60%、ルーサンヌ40%
熟成 50%卵型コンクリートタンク、50%フレンチオーク樽
白 辛口
ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。
ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。
シャトー ラ ラギューヌから新たな醸造長が就任
カロリーヌ
シャンパーニュの実業家フレイ家の傘下に入り、全てにおいて改革を実行してきたポール ジャヴレ。ボルドーのメドック格付け3級シャトー ラ ラギューヌから女性醸造責任者カロリーヌ フレイ氏が就任。ボルドー大学醸造学部でかの故ドゥニ デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー ラ ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー コルトン、そしてポール ジャブレ エネと3つの醸造責任者として活躍しています。