桃の花、洋ナシなどの華やかな香りに、すっと清涼感のある印象も。
香ばしいトーストのニュアンスも漂います。
ふくよかな果実感と真っ直ぐな酸、繊細ながらも深く長い余韻があり、上質感を感じられる仕上がりです。
フランス/コート・デュ・ローヌ地方
サン ジョセフAOC
品種 マルサンヌ 80% ルーサンヌ40%
セメントエッグ、フレンチオーク、ステンレスタンクで 8 ヵ月熟成
白 辛口
ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。
ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。
シャトー ラ ラギューヌから新たな醸造長が就任
カロリーヌ
シャンパーニュの実業家フレイ家の傘下に入り、全てにおいて改革を実行してきたポール ジャヴレ。ボルドーのメドック格付け3級シャトー ラ ラギューヌから女性醸造責任者カロリーヌ フレイ氏が就任。ボルドー大学醸造学部でかの故ドゥニ デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー ラ ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー コルトン、そしてポール ジャブレ エネと3つの醸造責任者として活躍しています。