アルゼンチンの代表品種マルベック。熟したプラムやドライフルーツを連想させ、ボリューム豊かで余韻も心地よい赤ワインです。
生産国 アルゼンチン
葡萄品種 マルベック
醸造・熟成に関する情報
良い房を選別後、重力システムのみでタンクまで移動。3〜5日間の低温浸漬後、区画毎に醸造。25〜28℃で25〜30日間の発酵・浸漬。天然酵母使用。主にフレンチオークにて8〜10カ月熟成(一部アメリカンオークも使用)。
色 赤
甘辛 辛口
アルコール度数 14
ボディ感 ミディアムプラス
ワイナリー情報:フィンカ ソフェニア
フィンカ・ソフェニアは、ロベルト・ルカ氏とグスタヴォ・ベンヴェヌート氏の二人により1997年に設立、アンデス山脈の麓にある標高1,200mのトゥプンガト(メンドーサ州)に位置するワイナリーです。畑は130haで、アンデス山脈の浸食による水はけのよい砂と石からなる土壌に、フランス産クローンを使用した国際品種の他に、メンドーサ原種のマルベックを栽培しています。ワイナリーの名前ソフェニアSopheniaは、ベンヴェヌートの娘ソフィアSophia とルカの娘エウヘニアEugeniaからきています。