品質の良さを舌触りで実感。味わいの要素が可能性と共に調和した、アンティココレ集大成の赤。36ヶ月樽熟。
上品で高貴な赤ワイン”ヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチアーノ”
トスカーナ州、フィレンツェからアレッツォを経て南に下った, ウンブリアに近いモンテプルチャーノ。
アンティコ コレはこのモンテプルチャーノの中心地、標高300〜400mの砂地混じりの泥土質の土壌に25haを所有し、3世代に渡り情熱を持ってワインを造ってきました。
自然の賜物であるテロワールの表現と、ピュアな果実味をコンセプトに上質なワインを生み出しています。
生産国 イタリア
地域 トスカーナ州
クラス DOCGヴィーノ ノビレ ディ モンテプルチャーノ
葡萄品種 プルニョーロ ジェンティーレ(サンジョヴェーゼ クローン)100%
造・熟成に関する情報
30℃以下で18〜22日間、浸漬及びステンレスタンクで発酵。スラヴォニアンオーク、フランスアリエ産小樽で36カ月熟成。瓶熟6カ月。
色 赤
甘辛 辛口
アルコール度数 14
ボディ感 フルボディ
ワイナリー情報:アンティコ コッレ
トスカーナ州南部、ウンブリアに近いモンテプルチャーノ。過去幾度も称えられ高貴な扱いを受けた事から、ワインに“ノビレ 高貴”という言葉が付け加えられました。アンティコ・コッレはこのヴィーノ・ノビレ・ディ・モンテプルチャーノ生産エリアの中心部に25haを所有し、3世代に渡りブドウ造りに惜しみなく情熱を注いできました。元来フランジョーサ家はタバコ造りを家業としていましたが、1960年代にブドウ栽培を始め、2003年には自身のブランド アンティコ・コッレとしてワインをリリースしました。自然の賜物であるテロワールの表現とピュアな果実味をコンセプトに、コストパフォーマンスに優れた上質なワインを生み出しています。