ボデガ・モンテヴィエホのフラッグシップとなるワイン。世界最高水準の品質を目指して造られました。
ミッシェル・ロランの監修のもと、ボルドーのグランヴァンと同様に丁寧に造られた、アルゼンチンワインにおける最も印象的なシャルドネのひとつです。
生産国 アルゼンチン
葡萄品種 シャルドネ100％
醸造・熟成に関する情報
ミッシェル・ロラン監修によりポムロールのシャトール・ゲ等のテクニカルチームがワイン造りを担当。ダブル選果後、収穫したブドウはポンプを使わずに重力を利用して移動させる。短いスキンコンタクトを経て、フランス産小樽で3カ月間の醸造。発酵温度は18〜20℃。一部のみ樽にてマロラクティック発酵を行う。フランス産の樽で12カ月の熟成（30％新樽使用）。無濾過。
甘辛 辛口
アルコール度数 15 ％
ボディ感 ミディアムフルボディ
ワイナリー情報：モンテヴィエホ
モンテヴィエホは、アルゼンチンのメンドーサの南、高地トゥヌヤンの標高1,000〜1,200m、ビスタ・フローレス地区に位置する162haを所有する大規模のボデガです。Ch.ル・ゲやCh.モンヴィエルを所有するボルドーの名門、ペレ＝ヴェルジェ家の故カトリーヌ女史によって2001年に設立されました。先見の明があり、完璧主義者気質のカトリーヌは、ワイン造りに妥協を許さず、親交の深かった醸造コンサルタンのミッシェル・ロランとともにアルゼンチンワインの可能性を追求し、世界に誇れる品質の ワイン造りを実現しました。現当主は子息のアンリ・パランで、一層の情熱を持ってボデガを運営しています。
